diary: 2007年09月アーカイブ

Rugby World Cup 2007 (2)

結局今回も勝ち星ナシでした。

最終戦になって怪我人がだいぶ増えちゃったことを考えると
このあたりが妥当な結果なんだろうな。

あんな短い準備期間でこれだけのことができたんだから
はじめから JK に任せていれば
どんだけの結果になってたんだ、
と思ってる日本のラグビー関係者は少なくないはず。

今日のゲームのレフェリーは世界最高レベルと評価を受けてる人だったらしい。
その割りに結構色んなところで反則とか見逃してた気がする。

朝から都内のユーザー様オフィスへ訪問。

納品済みのソフトに動作上の不具合が起きてるとかで
営業担当の M くんがフォローしても全然状況が進展しないから、
とりあえず現場へ行ってあげることに。

いざ行ってみたら
ユーザー側の担当者さんが
今から再現させるから見ててよ、
と言いながらやってみせようとするんだけど再現せず。

「あれ、おかしいな」とか言いながら
担当者さんが若干慌て気味に
何度も何度も繰り返し頑張ったのにぜんぜん再現せず。
苦情言うはずの担当者さんは
一転してなんともカッコワルイ立場に追い込まれる。

この件のために
自分のほかに営業担当の M くんと
代理店の担当者までも現場に出向いたのに
なんとも言えない空気になっちまった。

結局「再現したらまた連絡してね」ということにして撤退。
滞在時間わずか40分ほど。

帰り道、代理店さんも含めた３人の意見は
「あれはただの勘違いとかのレベルだろう」
ということでまとまりましたとさ。

近所のお気に入り珈琲店で休憩して会社へ戻り。

う～む、
今日のゲームは勝てた内容だったんだけどな～

最初からメッチャ出足が良くて、よくボールに絡んでた。
スクラムでも全然負けてなかった。
日本ラグビー特有の低いタックルがじゃんじゃん knock on 誘発してた。
向こうの個人能力でスコーンと抜かれちゃう形の失点は
ある程度計算の範囲内だったはずだし。

たぶんゲームプランだったと思うんだけど
ちょっとキックを蹴りすぎだったかなぁ。。

いろんなところで書かれるだろうけど、
やっぱり SH がいなくなったのが大きかったかなぁ。。

タラレバなことがたくさん思い浮かぶ、、
歴史的勝利の寸前まで行ってたのにな。

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